philippines: December 2004 Archives

肉の買い方

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フィリピンで牛肉のミンチを買う場合の注意点。

私「このブロック肉200gをミンチにして下さい」
店員「Yes,sir!」

(ブロック肉を計りにのせて・・・)

店員「200g,sir!」
私「それでOKです。」

(ミンチ開始・・・)

ウィーん、グチェチェョエえーボーンんガラガラ、ビチょ!

店員「Here,sir!」
私「・・・。これ、100gぐらいしかなくない?」
店員「200g,sir!」
私「いや、それはミンチにする前の話でさぁ。半分以上飛び散ってんじゃん。」
店員「But・・・,200g,sir!」
(エンドレス)

フィリピンで牛肉をミンチにしてもらう場合、ミンチ後に量ってもらいましょう。

ボルテスV事件

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フィリピンに来てから、「ボルテスV」の主題歌を聞く機会が多くなった。

フィリピン人のおじさん世代が、お酒を飲んでいるときに突然歌いだしたり、KTVといわれるカラオケで歌ったりしているのだ。私はこの「ボルテスV」というアニメを、フィリピンに来るまで全然知らなかった。しかしこちらでは、なぜだかとても有名ではないか。

気になって調べてみると、事の起こりについて詳しく書かれたサイトを見つけた。日本ではあまり馴染みのないアニメだが、フィリピンでは様々な社会問題を引き起こしたというではないか。

私たちの知らないところで、日本の文化が海外に浸透しているというのも、なんだか変な感じだ。しかし、難しい問題は抜きにして、フィリピン人が日本の歌を自慢げに歌っているのを見ると、なぜだかうれしくなってしまうのは、私だけではないだろう。

「ボルテスV」フィリピン事件
http://www.nx.sakura.ne.jp/~haituu/nhktv.htm

クリスマスパーティ2

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今日はお隣のご主人が所属する「Philippines Guardians Brotherhood Inc」という消防団(というかレスキュー隊みたいなもの)のクリスマスパーティにおよばれしてきた。

パーティは、昼の1時から夜の22時まで、なんと9時間も続いた。その間、飲んで・食って・歌って・ゲームして・騒いで・爆竹鳴らしまくって・打ち上げ花火あげて・子供の世話をして・・・、正直疲れた。。。

それでも、本場のクリスマスはやっぱり面白い。だいの大人がささやかなプレゼントを獲得するために、すごい剣幕でゲームに参加してるし、これでもか!というくらい酒を飲むし。あと面白かったのが、俺がテーブルに置いていたタバコを、おっちゃんが勝手に手にとり、俺に対して「遠慮なく吸いな」と一本くれたこと。テーブルの上にあるものは公共物らしい。とても、「それ、俺のタバコじゃん!」とは言えなかった。。。

このパーティは、上述の通り、Guardiansが主催しているので、参加者も、顧問医・空手指導の先生・バランガイ(町)のリーダー・通りがかりのおっちゃんと、実にバラエティーに富んでた。左の写真は、椰子の実を素手で割ろうとしているところ。日ごろの訓練の成果を試す目的で5人の猛者たちが挑戦した。結果は、4人成功し、うち3人出血というなんとも生々しいイベントになってしまった。そこまでむきにならなくても・・・と思ったが、男のプライドがかかっていたのだろう。

さて、今日は動画をアップしてみました。子供たちが音楽に合わせて踊っているところです。やっぱりフィリピン人のダンスの才能は天性ですね。小さい子供でも、腰の使い方が違います。うん。

ダンシング・アナック(2.1MB)
(再生には、Windows Media Playerが必要です。)

クリスマスパーティ

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今日は職場のクリスマスパーティだった。

午後の4時に仕事を切り上げてのスタート。パーティの前には、牧師さんが学校に来て、Thanksgiving Massが行われた。パーティをするだけの日本とは違い、きちんと「キリスト教」のクリスマスという感じだ。

パーティでは、みんなが持ち寄った手料理と、豚のレチョン(子豚の丸焼き)、そしてワインで、踊れや歌えの大騒ぎ。おかげで今日だけで沢山踊りを覚えてしまった。そして、日本では到底思いもつかないようなスタイル(ランニングシャツ&ネクタイ&ハーフパンツ&靴下&スニーカー)には、勉強するところが多々あった。

その後2次会をするというので、どこに行くのか聞いたら「え、君んちだよ」と当然のように言う。おいおい聞いてないぞ、そんな話。こっちの予定も無視で、どかどかと数人の同僚が上がりこみ、冷蔵庫にあったSan Miguel(ビール)とEmperador(ブランデー)とTanduay(ラム)を、全て消費していった。勝手に年末大掃除をされた気分だ。ありがた迷惑極まりない。。。まぁ、みんな楽しんで頂けたようなんで、満足ですが・・・。

Parental Guidance

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フィリピンのテレビは、意外に倫理感が強いらしい。

日本では、普通と思われるドラマにも、しっかり「Parental guidance」(父兄または保護者の付き添いが望ましい映画・テレビ)という注意書きが画面の下に表示されている。子供に対する悪影響に対してうるさいのだろうか。

確かにコンビニなどでも、俗に言うエロ本の類は売っていない。裏では売っているのかもしれないが、堂々と店頭にならんでいる日本とは全然違う。

性的・暴力的に過度な映像が子供に与える影響がどの程度なのか、という心理学的な見解についてはよく分からないが、少なくともこの国は子供に「やさしい」国なのだろう。その割には、職場のおっちゃん達は下ネタ満載だが。。。

ターオ ポー!

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いよいよクリスマスが近づいてきた。

この時期になると、自宅に突然、「Tao po!」(タガログ語で「ごめん下さい」の意)と大きな声で叫ぶ訪問者がある。玄関のドアを開けてみると、小さな子供が数人で立っている。そして、いきなり大きな声でクリスマスソングを熱唱してくれるのだ。あるときはタンバリンなどの楽器を持った賑やかなグループ。そしてあるときは、一人ぼっちのソロの子供。賑やかなグループの時は楽しく聞き入るのだが、一人ぼっちのソロで来る子供を見ると、マッチ売りの少女を思わせる面影に、なぜか切ない気分になってしまう。

子供達は、一通りクリスマスソングを歌った後、何かくれーと物乞いをしてくる。うちではこの子達専用のお菓子を常備して、それを一人一つずつ配るようにしている。ストリートチルドレンなどの子供の場合、本当はお金をあげた方がいいんだろうが、なんとなく子供の間で差別をしたくなかったので、どんな子が来ても同じお菓子をあげるようにしている。

雪こそ降らないが、カトリックの国で迎える本当のクリスマスが近づいてきた。

チスミス

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フィリピン人は、噂話が大好きだ。

チスミス(tismis)とは、タガログ語で「噂話」の意味。フィリピン人は老若男女問わず噂話が好きだ。たとえば、先日学校のインストラクターの女の先生と軽く晩御飯を食べにいったのだが、その翌日には、生徒たちから、「昨日デートしてたでしょ?」とか「付き合ってるの?」とか聞かれまくる始末だ。いったいどこで見てたんだよ君達。そして、見てるなら声をかけなさい。さらに、一回飯食いに行っただけで口説けるほど俺の口は達者じゃありません。

恐らく俺たちを本当に見かけたのは、数人の生徒だけだと思うが、まるで学校中の生徒達が目撃したかのように喋っているので、これには驚いた。ありもしないことをべらべら喋りすぎ。

フィリピンでは、下手な行動はとれませんね。たとえマニラでも、誰が見てるか分からないので。。。

カラバオ

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フィリピンの国動物が、このカラバオだ。

カラバオ(Kalabaw)とは、タガログ語で水牛のこと。昔は体力が弱って死んでしまうまでは、食肉とすることが禁止されていたようだが、現在では普通に食べられるようになったとのこと。自分はまだ食べてませんが。

「水牛」という響きとは全く異なり、穏やかでのんびりした印象の牛さんです。(パグサンハンにて撮影)