news: May 2005 Archives

「旧日本兵2人 比で生存」ミンダナオ島 引き揚げできず山岳に [産経新聞]

フィリピン・ミンダナオ島で、旧日本兵とみられる男性二人が現地当局に保護され、帰国を希望していることが二十六日、分かった。二人は、山岳地帯で終戦を迎えたため引き揚げに間に合わず、そのまま現地で生活していたとみられ、ほかに数人が保護を希望しているという。日本大使館員が二十七日に二人と会い、身元が確認されれば帰国のための手続きを行う。
今回の旧日本兵の帰国が実現すれば、ルバング島で保護された小野田さん以来、実に31年ぶりになる。

2人は、昭和19年にミンダナオ島に上陸した陸軍第30師団の残存兵士ではないかとのこと。当時16000人いたとされる第30師団のうち、日本に生還できたのは3000人に満たない。

浜渦副知事の「偽証」認定 都議会百条委 [asahi.com]

東京都議会の都社会福祉事業団の運営をめぐる調査特別委員会(百条委)は12日、浜渦(はまうず)武生副知事が3月の同委員会で証人として話した内容を「偽証」と認定する議決をした。議会側は偽証罪での告発も検討しており、浜渦氏の進退問題に発展する可能性もある。
このたび、1970年以来35年ぶりに東京都議会にて発足した百条委員会による、浜渦副知事に対する偽証認定が話題となっている。

DENR warns of poor water quality in 8 of 26 beaches [BusinessWorld Online]

At least eight of the country’s 26 major beaches have poor water quality and may not be safe for public use, the Department of Environment and Natural Resources (DENR) warned yesterday, following a water quality rating the department conducted late last year.
環境天然資源省(DENR)は、フィリピンの主要海水浴場26カ所のうち8カ所について、水質汚染がひどく海水浴には適していないと発表した。どうやら今回警告が出された場所には、大腸菌が多いらしく泳ぐのは危険とのこと。

Japan gives DoF P250-M grant for automation [Manila Bulletin]

The Japanese government gave the Department of Finance (DoF) a P250-million grant to computerize the agency’s information network and make transparent to the public its vital financial statements.
日本政府はこのほど、比財務省の情報ネットワーク化に2億5,000万ペソ(約5億円)の無償援助を行うことを決定した。2003年度に、日本からフィリピンに対して提供された無償資金協力の額は、交換公文ベースで約53億円なので、当案件に対する日本政府の意気込みは相当なものであることが分かるだろう。