book: August 2005 Archives

世のパラドクスを集めまくった一冊だ。

blog-photo-20050814.jpg論理サバイバル―議論力を鍛える108問
三浦 俊彦

二見書房 2003-05
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昔から、「論理的・・・」とか「論理力を・・・」という本が好きでよく読んでいるのだが、この本もその一環。これ系の本を読むと、屁理屈に拍車がかかるのだが、好きなのでしょうがない。

先日のアルケミストに続いて、パウロ・コエーリョの作品をもう一冊読んだ。

4042750052ベロニカは死ぬことにした
パウロ コエーリョ Paulo Coelho 江口 研一

角川書店 2003-04
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本書は、アルケミストとは一転して、終始暗いムードが漂う小説である。しかし読後には「生」と「死」に対する前向きな再検討を余儀なくされ、自己を省みる機会を与えてくれる。

呉越同舟な環境が生み出す不思議な効用により、生に対する希望を見出す主人公の思考の軌跡を通して、今私達が「常識」と考えているものは何者なのか?という問いかけが繰り返しなされ、読むものを「常識」と「非常識」の狭間に迎え入れてくれる。

blog-photo-20050802.jpgアルケミスト―夢を旅した少年
パウロ コエーリョ Paulo Coelho 山川 紘矢 山川 亜希子
地湧社 1994-11
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先日フィリピンに来ていた兄貴一家が何冊か本を持ってきてくれた。この「アルケミスト」は、「ベロニカは死ぬことにした」と一緒に姉が荷物に忍ばせてくれたものだ。

パウロ・コエーリョについては、名前を聞いたことがあるだけで、著作を読んだのは今回が初めて。とりあえず、薄くて気軽に読めそうだった「アルケミスト」を寝酒代わりにと手にとってみたのだが、気付いたら一睡もすることなく読み終えていた。