IT学科の学生を対象としたLinux講習会が開催された。
今回の講師は2人で、一人はIT学科の先生、そしてもう一人はなんと近所のインターネットカフェのおっさん・・・。IT学科の先生達よりもこのおっさんの方がLinuxに詳しいというのは事実なのだが、なんだかなぁ、先生達もプライド無いのかよって感じだ。
午前中はインターネットカフェのおっさんによる、Linux周りのトレンドについてのお話。このおっさん、意外に色んなことを知っていて、ipv6やi915の最新チップセットの話なんぞを得意気に話しまくっていた。日本でもまだ実用段階に入っていない技術なのに、フィリピンでこんな話題が出てくるとは思わなかった。講義の最後には、昨年オープンソース化が発表されたばかりのProject Looking Glassの話を始めるなど、こいつなかなか通だなという印象を受けた。(学生がみんな理解しているかは別問題だが)
そして午後からは、やっとIT学科の先生が登場。何を話すかと思って聞いていたら、先日俺がセミナーを開いたときに作ったパワーポイントを用いて「Linuxの基礎講習」を始めた。おいおい、聞いてないぞ!けどまぁ、自分がやったセミナーを受けて、こうやって生徒に講義をしてくれているというのはとても嬉しいものだ。
今日は、俺が理想としていた「先生に技術移転→先生が生徒に技術移転」のサイクルが始めて形となった記念すべき日だろう(ここまで来るのに1年2ヶ月もかかってしまったが・・・)。よし、この調子で先生達の「授業のネタ」をこれからも沢山仕込んでいくとしよう。

うん、その技術移転の流れは嬉しい。
記念すべきだ、おめでとう!
ほんと、ちょっとしたこと達成するの大変だもんね。
私の隣の席の職員は、私の真似して、カレンダーに予定を書き込むことを覚えた。すごくない?!
makotoさん、こんにちは。
>ほんと、ちょっとしたこと達成するの大変だもんね。
確かに、何をするにも莫大なエネルギーと時間がかかるからね。
これはフィリピンに限ったことじゃなく、世界中の協力隊に言えることでしょう。
>私の隣の席の職員は、私の真似して、カレンダーに
>予定を書き込むことを覚えた。すごくない?!
そりゃすげー!俺、今までスケジュール帳を持ち歩いてるフィリピン人は一人しか見かけたことないしな。。。
けど、カレンダーにメモされている「祝日」の記載は、きっと役に立たないんだろうけどね(笑