世界食糧計画のゲーム ~ Foodforce

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世界食糧計画(WFP)が緊急食糧援助活動を紹介するゲームを製作した。

インターネットで無料ダウンロード出来ることから、約2か月半で40か国以上の120万人以上がダウンロードする大ヒットとなっている。現在は英語版しかないにも関わらず、全体のダウンロード数の20パーセントは日本からとのこと。これを受けて、WFPでは、日本語版のゲームも年内に製作する予定らしい。

ということで、自分も実際にダウンロードしてやってみました。対象年齢が8歳から13歳ということもあり、ゲームの操作説明などの英語も平易で分かりやすいため、とりあえず英語版でも問題なく遊べると思います。

このゲームは、インド洋に浮かぶ架空の島を舞台に繰り広げられます。この島では、数百万人もの人々が飢餓で苦しんでおり、今回特別チームが派遣されることになったという想定でゲームはスタート。プレイヤーはあらゆるWFPの仕事を疑似体験しながら、飢餓の解決を図っていく役目を与えられるというものです。

ゲームの中で与えられるミッションは以下の6つ。
Mission1 : Air Surveillance(ヘリコプターで飢えた人々を捜す)
Mission2 : Energy Pacs(予算の範囲内で最適なバランスの食糧を作る)
Mission3 : Air Drop(食糧を的確に空中投下する)
Mission4 : Locate and Dispatch(より早くより安く食糧を調達する)
Mission5 : Food Run(輸送トラック部隊を安全に誘導する)
Mission6 : Future Farming(住民生活の再建を目指し、食糧を配布する)

クリアー後のエンディングロールに、ちらっと「コソボでのWFPの活動を参考にしている」というような記述が見られました(エンディングロールの進みが超早かったので、間違いかもしれません)。確かに、このゲームでのタスクはとてもリアルで、現場でのWFPの活動の様子がよく分かります。

今まで、「国連世界食糧計画」という組織の存在は知っていたものの、「一体どんな活動をしているところ?」という疑問があったので、いい勉強になりました。


2005年10月18日 追記
コナミから日本語版FordForceの無料配布が始まったようです。これで、日本の小学生でもプレイできるようになりましたね。


WFP Foodforce
http://www.food-force.com/
WFP
http://www.wfp.org/
世界食糧計画のゲームが大ヒット、援助活動を追体験: YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050713it13.htm
窓の杜 - 【NEWS】国連、飢餓救済と人道援助を疑似体験できるゲーム「WFP Food Force」を公開
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/04/19/foodforce.html
FOOD FORCE (日本語版)
http://www.foodforce.konami.jp/

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2 Comments

人道援助を疑似体験できることと、子供たちも興味を持ちやすく人道援助に興味を持つきっかけになればよいと思います。

okamuraさん、こんにちは。

>人道援助に興味を持つきっかけになればよいと思います。

そうですね。子供もゲームからだと入りやすいでしょうしね。バイオレンス系のアクションゲームが多い昨今、こんな教育用ゲームが今後も増えていくのを期待しています。

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