表敬訪問 in the Philippines

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職場の上司と一緒に、表敬訪問に行ってきた。

ちょっと話が飛ぶが、フィリピンの行政単位について触れておこう。フィリピンの行政単位には、州(Province)、市(City)、町(Municipality)、バランガイ(Barangay)の4つがある。(下記参照)

  • 州(Province) - 最大の行政単位
  • 市(City)
    • 市(Component City) - 州の下部機構で、多数のバランガイによって構成される
    • 高度都市化市(Highly Urbanized City) - 州からは独立した存在
    • 独立市(Independent Component City) - 住民投票によって、普通の「市」となることを拒否したもの
  • 町(Municipality) - 州の下部機構で、多数のバランガイによって構成される
  • バランガイ(Barangay) - 最小の行政単位
全国に州は79、市は114、町は約1,500、バランガイは約42,000ほどある

そして、今回の私の表敬訪問では、任地の州(Province)のGovernerと、町(Municipal)のMayor、そしてPNP(Philippines Natinaol Police)のディレクターに挨拶をしてきた。表敬内容を簡単に言えば、「これから2年間、日本のボランティアとしてここに住むので、何かあったら助けて下さいね」というもの。タガログ語で簡単に挨拶した後は、英語で雑談。(→私の一般的なフィリピン人との接し方)

州知事の元には、州民が山のように訪れていて、接見するまでに1時間ほど待った。どうやら月曜日は、知事が誰にでも会って話を聞いてくれる日らしく、お願い事のある人々が沢山くるのだ。日本にはあまりない、フレンドリーなシステムでいい感じだなと思った。(そー言えば、田中(長野県)知事が同じようなことしてたっけ?)次に訪問したのが、PNPという所謂警察の地方署の署長である。色々話した挙句、署長のパソコンが壊れた際には家まで修理に行く約束をさせられ、携帯電話の番号交換までしてしまった。(本当に電話がかかってきたらどうしよう・・・)。最後に訪問したのが、町長だ。赴任先の大学から程近くにある町役場にて接見したのだが、なかなかやる気のない町長で、あくびをしながら話をするもんだから、こっちまで眠くなりそうだった。しかし、上司は一生懸命話を聞いていたので、自分も何とか眠るのを我慢したという具合だ。

とにもかくにも、今回の表敬訪問が終わったことで、これから安心して生活できるようになることを期待したいものだ。(けど、署長のパソコンだけは壊れないで欲しい。。。)

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