語学のクラス

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訓練所における語学学習は、基本的に2つのクラスで構成される。一つは、筆記テスト及び面接試験にてレベル分けされたAクラス。そしてもう一つが、職種別に編成されたCクラスである。

Aクラスについては、oralやhearingが同じレベルの人と一緒なので、劣等感も優越感も感じずに、ありのままの自分で授業を受けることが出来る。また、講師もそのクラスのレベルにあったカリキュラムを組んでくれているので、みんなで一緒にレベルアップをはかることが出来るのだ。

しかし、職種別クラスとなると話は変わってくる。自分の場合は、「コンピュータ技術」という職種なのだが、英検一級レベルの人もいれば、Aクラスで一番下のクラスの人もごちゃまぜになっている。職種別クラスの目的は、業界特有のTechnical Termや言い回しを学習するということなので、派遣にあたってとても重要なクラスであることは間違いないが、とにかく授業のスピードが速すぎて、自分にはかなりハードな時間となっている。

しかし、コンピュータ業界の専門用語は、もともと英語のものが多いので、新たに覚えなければならないvocabularyは少ない。他の職種、例えば医療関係(看護士、理学療法士、作業療法士、放射線技師など)のクラスは、日本語の医療専門用語を英語で覚えなければならず、かなり苦労している様子だった。

一番楽しそうなクラスは、体育関連の職種である。語学の時間もジャージ着用で、訓練所内のジムや体育館、そしてグランドなどで、実際に実技をしながら英語を学ぶという形態なので、みんな楽しく英語を学んでいるようだった。

午前はAクラス、午後はCクラスという毎日で、宿題も大量だが、気合で乗り切るしかない。

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