東京再考

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半年振りくらいに東京を訪れた。

東北の仙台から、実家の山口まで直行して帰るのは癪なので、東京の友達のところに寄って帰ることにしたのだ。新宿東口に18時集合。この響きすら久しぶりで、なんだかむず痒い懐かしさに襲われた。

東京の殺伐とした人の流れや、混沌として淀んだ空気は今もなお健在で、よくも悪くもこれでこそ東京という感じである。若かりしころは、執拗なまでに追いかけた東京での生活だったが、今となればその気持ちに?を抱かざるを得ない。

自己実現の場としての東京は、他の都市と比べて格段の地位を獲得しているが、永住の地、そして安住の地としての東京をも考える年代になった今では、東京に対する視線が変わってきたように思う。

2年後、日本に帰国した自分はどこに住んでいるのだろうか。今の時点では全く想像がつかないが。

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This page contains a single entry by proust published on March 21, 2004 10:56 PM.

仙台よ、さようなら。そして、ありがとう。 was the previous entry in this blog.

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