どこでもドア

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階段を昇ると、突然「どこでもドア」があらわれた。

場所は、神戸三ノ宮のトアウェストにある「SHEVRON CAFE」。アメリカンヨーロッパ調のモダンな家具が乱雑且つ整然と並べられ、個性のあるソファーはどれも座り心地がよく、個人的にはとても好きなタイプのカフェだ。

しかーし、一点だけめちゃくちゃ気になったのが、3Fへの階段を昇りきったところに突如現れるドアである。ただの仕切りとして使っているようなのだが、自分にはどこからどうみても「どこでもドア」にしか見えない。しかし、そのドアを開けても、向こう側に別世界が広がっているわけではない。

ちょっと気を抜けば、「ドラえも~ん!」と叫びながら、ドアを開けてしまいそうになるくらい「どこでもドア」だったのだが、思考回路は勝手に次のステップへと進み、ドラえもんはよくもこんなに大きなドアをポケットに入れて持ち歩いてるなぁ、と感心してしまった。やっぱドラちゃんすげーよ!

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