トラックバックを撃て!(第1回 お題「誕生」)

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昨今、様々なBlogやニュースサイトでトラックバックのあり方が討論されています。

そんな中、各種サービスプロバイダが主催する「トラックバック大会」的なイベントもよく見かけるようになりました。Blogが海を渡り日本に入って来てから、トラックバックそのものの「意義」や「あり方」は大きく変わってきたと思います。

そもそもネット上の文化には「正解」などなく、ネット空間の暗黙の倫理感がルールとなります。そういった意味でもトラックバックの使い方や存在意義に確固たる定義があるわけではなく、これからも時代の流れとともに変化していくものと思われます。

さて、話がそれましたが、上述のinfoseekブログ道場も日本でのBlog文化開花期に現れるべくして現れた「企画」だと思います。自分はイベント好きなんで、これ系のネットイベントには結構楽しみながら参加してしまう方です。この先続けていくかは分かりませんが、とりあえず「トラックバックを撃て!」という、名前そのままの企画に参加してみたいと思います。

ここからが本題。

第1回 お題「誕生」

いきなりダークな切り口で申し訳ないですが、自分は家族計画の予定外で生まれました。というのは、自分は3人兄弟の末っ子で、10歳上の姉と7歳上の兄がいます。しかし、本来ならば5歳上の兄がもう一人いるはずでした。まぁ、いわゆる流産でこの世に産声を上げることが出来なかったのです。

両親的には、この事件があってから、子供は2人で打ち止めということにしたらしいです。けど、兄を生んでから7年後に、忘れたころに自分を身ごもっちゃって、今の私が生まれました。

両親の計画では、子供は多くても3人までと決めていたらしいので、もし5歳上の兄がこの世に生を受けていたならば、自分は今ここにいなかったのです。自分も早々からこのことは知っていたので、思春期の時期には、なんだか2人分の人生を背負わされているような重圧を感じることがあり、何か嫌なことがあったら「自分は本当は生まれてくるべきじゃなかったんだ」なんて卑屈に思うこともありました。

しかし、今考えてみると、両親も自分の生を素直に喜んで今日まで育ててくれたわけで、自分と生まれてこなかった兄とを重ねて見てるわけもなく、全くの杞憂だったのですが。

今は両親とも元気で、兄弟3人もいたって仲良しでやってます。もう一人兄弟がいたということを忘れる時はありませんが、自分が生まれてこれたことの運命的なものはいつも感じながら生きている今日この頃です。

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This page contains a single entry by proust published on January 31, 2004 2:28 PM.

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