マネージャから、退職願いの社内テンプレートを渡された。
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最近はどんな文書にも「テンプレート」的なものが存在するが、まさか退職届(辞表)にまで社内テンプレートがあるとは思ってなかった。
今日、退職手続きの内部決済が通ったらしく、マネージャに「退職届」を書くように言われた。マネージャ曰く、「テンプレートはこれ(写真参照)だから、この形式のまま和紙に書き写して、トレーに入れといて」。
まるで、有給休暇の申請かなんかと同じ感覚である。確かにビジネス文書には、きまり文句があってしかるべきだが、退職届くらいは自分の思い通りに書きたいものである。しかも、「トレーに入れといて」って、あんたそりゃ「退職届」を粗末に扱いすぎじゃないかい?ドラマとかだったら、「これは私が預かっておくが、いつでも気が変わったら言ってくれ」とか、「これはなかったことにしてもらうよ」とか言いながら辞表を破り捨てたりするもんじゃん!
辞表を破り捨てられたら、それはそれで困るんで嫌やけど、もうちっとこう、ドラマチックな演出の中で「辞表提出」という行為をしてみたかった気がする。
こんにちは。
和紙に退職届を書くのですか。少し驚きました。
ひょっとして筆記用具は筆ペン?
最後まで所属していた共同体に礼を尽くすという
「和」の象徴かもしれませんね。
その一方で、書き上げた文書をトレイに入れろとは……。
この両者のギャップが、今の日本をぼんやりと
象徴しているようで興味深く読みました。
ハイラルさんこんばんわ!
確かに、形式だけが残って、本来の意味が薄れてきている事象の最たる例だと思います。今この日本が、合理主義の社会へと変貌を遂げようとする過渡期であることを暗示しているとでも言うのでしょうか・・・。